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「鞆の浦」の埋め立て架橋計画 [わが街意識]

tompnoura2.jpg鞆の浦の景観

広島県福山市の景勝地「鞆(とも)の浦」埋め立て架橋計画で、県は15日、差し止めを命じた広島地 裁判決を不服として、広島高裁に控訴




藤田雄山知事は「今後の公共事業に与える影響も甚大」と指摘した。景観保護と開発の在り方が改めて控訴審で争われる。記者会見した県の大野宏之土木局長は、判決について「景観の価値を偏重し、住民の安全・安心や生活利便向上は大幅に譲歩すべきだという考え方」と批判した。(ヤフーの記事から)


藤田雄山知事の言動がおかしいとは思いませんか。事前に、業者との約束事の如く公共事業の利益追求だけで、地元住民のことは考えていない。やはり、日本の都市計画は難しい。
鞆の浦新聞1.jpg
住民らが良好な景観を享受する「景観利益」の範囲や内容を特定せず、県の裁量権を極めて狭くとらえており不当だとしている。広島地裁は1日、鞆の浦の景観を「国民の財産というべき公益」と認定。景観保護を理由に公共事業の差し止めを命じた初の判決となった。(10.15、ヤフーの記事) 
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